オーストラリアはノーザンテリトリーにある、地球のヘソとも呼ばれる巨大な一枚岩、
ウルルを拝みに行ってきました。
多分、人生であんなに何も無い場所へ行ったのは初めて。
完全なる荒野かつ乾燥地帯。風が強い日なんてサラサラの赤い砂が舞いまくる。
一枚岩の周りに建物は皆無で、だだっ広い地面に巨大な岩がポツンとある違和感が
スピリチュアルと呼ばれる所以なのかと。
おまけに時期的には完全に冬だったので、早朝と夜は凍てつくマイナスの世界。
そんな中でのシャワーは拷問以外の何者でもなかったけど、星の綺麗さといったらもう。
謎に人生初めてラクダにも乗ったし、充実したワイルド旅だったぜぇ。